さんまとパプリカのバター醤油炒め
塩分1.0g 354kcal / 所要時間 約20分
さんまとパプリカのバター醤油炒め
★Meron特別号掲載レシピにんにくの香ばしさとバター醤油のうまみで食欲が進むレシピです。パプリカは、ピーマンよりビタミンCやカロテンの量が多く、疲労回復に役立ちます。脂質が多めなので、胃腸への負担が気になる方はのんびりいただく休日のランチにもおすすめです。また、いわしや鶏肉でも美味しくできますのでお試し下さい。
材料
- さんま 2尾
- 塩 ひとつまみ
- 片栗粉 大さじ1
- 酒 大さじ2
- オリーブ油 小さじ1
- 黄パプリカ 1/2個
- 赤パプリカ 1/2個
- れんこん 1/4本
- にんにく 1かけ
- ぽん酢醤油 大さじ1.5
- バター 大さじ1
作り方
- さんまははらわたをとり、頭と尻尾を取って2等分する。塩をふって少しおき、キッチンペーパーで水気を十分にふきとってから片栗粉をまぶす。
- にんにくは薄切り、パプリカは半分に切り、短冊切りにしておく。れんこんは皮をむいて厚めの輪切りにする。
- パプリカとれんこんはオリーブ油でさっと炒めてとりだしておく。
- 3のフライパンに、にんにくを入れ、さんまを入れて両面を軽く焼き、酒を加え蓋をして両面を中火~弱火で蒸し焼きにする。
- さんまに火が通ったら、3のパプリカとれんこんを戻し入れ、バターとぽん酢醤油を加えて全体にからめてできあがり。器に盛り付ける。
※カロリー・塩分は1人分、所要時間は2人分を作った場合の時間を表示。